鎌倉の海

一人暮らしの母に関する覚書き。タイトルおよび記事中の写真は内容とは関係ありません

ゴミと食事と

そもそもゴミの集積所までゴミを出しに行くのも少々大変のようで、玄関前にゴミがたまっているのが常態になっていた。そこでケアマネージャさんを通じて市にかけ合ってもらい、自宅の前まで集荷にきてもらうことになった。そのためにはゴミ箱を自宅前に設置する必要がある。

というわけでホームセンターに見に行く。さいわい入口のところにまさに適当と思われるものが置かれてあったので、さっそく購入する。

今回は妻と二人で行ったため、ゴミ箱を設置する周辺の掃除を妻に頼み、食事の支度にとりかかる。いつもは弁当を買っていくのだが、事前に電話した時に元気がなかったため、うどんを作ることにした(家にめんつゆがあると思い込んでいて、それで味付けをするつもりだったが、なかったのであわてた。仕方なく塩と醤油で作ったが意外にうまくできた)。

26日からヘルパーさんに掃除の代わりに食事の支度をしてもらうことにした。とはいえ今週は家に食材がほとんどなく、作るのには苦労しただろう。何があればいいかをメモを残してもらい、それを見て週末に私らが買い出しをしておくことにした。

妻に近所(というほどでもなく、ソコソコ遠いが)のスーパーに買い物に行ってもらい、その間にゴミの新しい方式と、ヘルパーさんに食事の支度をしてもらうようになった経緯をこんこんと話す。食事に関しては喜んでくれたようだ。

古新聞などを少し片づけ、本日は終了。
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