鎌倉の海

一人暮らしの母に関する覚書き。タイトルおよび記事中の写真は内容とは関係ありません

自宅までゴミ収集

市役所の人が午後に家まで説明に来てくださるというので会社を休んで家へ行く。

ゴミの集積所まで持っていっていたのが自宅(玄関前)に変わるだけなので、分別をしたり、指定の袋に入れたりすることは変わらない。自分の住んでいるところとは市が違うため、分別についていろいろ尋ね、それに対してていねいに説明してくださる。

ゴミを収集に来るときは、黙って持っていくのではなく、必ず呼び出すので、玄関まで出てきてほしいと。このシステムの真の目的は(年寄り一人暮らしの生活を案じて)様子を見ることが目的で、ゴミ収集は実はおまけみたいなもの。だから外出する場合は必ずお知らせくださいとのこと。何度呼んでも返事がない場合は誰に連絡をすればよいか、と訊かれ、よりあえず一次連絡先はケアマネージャさんにしてもらう。万が一の時、近所の人の方がすぐに駆け付けられるため。

ヘルパーさんが作ってくれたおかずが残っているようなので(残るように多めに作ってくれたのだと思うが)、夕食はそれで賄える。早めに帰宅。

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