鎌倉の海

一人暮らしの母に関する覚書き。タイトルおよび記事中の写真は内容とは関係ありません

さらに支払い

雨戸を修理したかどで工務店から請求書が届いたので振り込む。62,700円。内容を考えれば高くはないと思うが、何も気にせずポンポン払える額でもない。家のメンテナンスに関しては完全にタイミングがずれた。お金を出すのなら10年くらい前から少しずつあちこちに手を入れれば、もっと快適な生活を送ることができただろう。とはいえ、5年前10年前は自分は今ほどこの家に関わっておらず、ここまでいろいろ傷んでいるとは思わなかったのだから、致し方ない。

二郎叔父に電話。母が入院したことをまだ伝えていなかったが、そろそろ話しておかないと。正宗さん(太郎さんの弟で母の甥、私のいとこ)の奥さんが母を気遣って何度も電話をしているのだが、ずっと出ないと心配していたそうだ。留守番電話に伝言が入っている分は聞いているが、それ以外には着信履歴は調べていなかった。なるほど、お知らせしておかないとそういう問題も起きるのか。
(2021/5/31 記)


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