鎌倉の海

一人暮らしの母に関する覚書き。タイトルおよび記事中の写真は内容とは関係ありません

お見舞いをいただく

従弟の景虎くんからお見舞いが届いた。

叔父さん・叔母さん(伯母さん)たちとはそこそこの付き合いがあり、必要があれば連絡も取るが、従兄弟・従姉妹たちとはすべておじ・おばを介しての付き合いで、直接連絡を取り合ったことは(年賀状以外は)ない。別に仲が悪いわけではないが、たとえばいとこだけで会って飲みに行ったり、というようなことは一度もしたことがない。

しかし、数年前にFacebookを始めたら、いとこの何人かから友達申請がきた。もちろん承認して友達になったが、Facebookを見ていると知られざる一面が垣間見えて面白い。おじ・おばを抜きの縁というのも興味深いことだと思っていた。その人たちにだけはこのブログの存在を教えておいた。景虎くんもその一人である。

ここに、お見舞いをいただいたなどとバカ正直に書いたため、それを読んで「そうだ、お見舞いを送らなければ」と思ったのではないかと思う。催促したようで申し訳なく思っている。以前、景虎くんのお母さんが長く入院された時、何度もお見舞いに行ったのだが、毎回手ぶらであった。菓子折りくらい持っていくべきだったな……

(2021/7/8 記)


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