鎌倉の海

一人暮らしの母に関する覚書き。タイトルおよび記事中の写真は内容とは関係ありません

特養の面接

ヒマワリから電話がある。申込書を提出しているが、申請を受け付けるためには、入所希望者本人と面談をする必要があるとのこと。また、病院にも事情を聞き、本人の状態を正確につかむ必要があるという。高橋病院に直接連絡を取り、16日に実施することが決まったとのことだった。

26日に申込書を提出した特養Bからは、その後なんの連絡もない。その点、ヒマワリは積極的に動いてくれているようでありがたい反面、申込みを受理してもらうためだけでいろいろ手間がかかるのだなあと、少々うんざりした気分になる。これからまだほかの特養にも申し込みをするつもりだが、一回申し込みをするたびにこのような面談が必要になるのだろうか?

それに、母本人には特養を探していることは何も言っていない。事情がわからない、家族もいないところで、知らない人が来て面談と言われたらどう思うだろうか。

家族の同席について確認したら、本来であれば同席してほしいのだが、病院側から、密を避けるため遠慮してほしいと言われているとのこと。仕事はそう簡単には休めないから、同席してくれと言われても困るのだが、来るなと言われても気になる。

(2021/7/8 記)